※このページはアフィリエイト広告を利用しています
視聴メモ。感想など。ネタバレ注意。
アイキャッチ画像は「メイドインアビス 烈日の黄金郷」のブエコとイルミューイとファプタ。とイルミューイの子供たち。
作中ではありえない光景だけど、きっとイルミューイは、こんな日常を願ったに違いない。と思って描きました。
目次
サザエさん【傑作選】
作業用BGM代わりに視聴。
平日の昼間に流していたけれど、聞いてると休日の終わりの寂しいような気分になる。長年の刷り込みって恐ろしい。
反省してなさいと押し入れに閉じ込められるカツオ。だけど押し入れの中をこっそり秘密基地状態にして楽しむカツオであった。
子どもの頃、押し入れの中が好きだったことを思い出す。押し入れの中の布団の上で寝転がって、絵を描いてた気がする。
北欧こじらせ日記
作業用BGM代わりに視聴。
サンタさんがいる国ってことで北欧好きになった社会人女子の話。彼氏がちょっと嫌な感じ。将来成長した主人公にフラれてほしい。
なんだけど、北欧でカフェ開きたい!→まずは北欧で仕事見つけて、そこで現実見たら?と言われ→じゃあ寿司職人目指して北欧で寿司職人やる!この展開にはびっくり。カフェやりたいのに寿司職人???こりゃあ皆に反対されるだろう…と思いきや、皆応援してくれてるー!?!?最終話では彼氏も良き理解者みたいになってるし。なんだこれ…。そして出発しちゃったよ。終わっちゃったよ。プロローグだけ見せられたような気分。全4話って短いな!
北欧好き仲間でウェーイって集まってるのが、なんか生理的に受けつけなかった。こういう集団の輪に入れる気がしない(私が)
コーヒーにチーズ入れるやつおいしそう。出てくる北欧メニューはどれも美味しそうで食べたくなる。
女帝 薫子
作業用BGM代わりに視聴。
薫子という女を探すため、田舎から銀座へやってきた18歳の2人の少女は友達になる。
しかし「薫子」という源氏名を得るため、どちらがその名にふさわしいか、戦うことになる。
体を売るタイプの厳しい日出子ママと、教養のある優しい百合ママ。
私だったら百合ママの方につきたいな。経済の話は全くついていけそうもないけど…。
ビンタしようとしてママに止められて寸止めできるのすごいなぁ。それだけママの言葉は絶対なのだろうか。
それにしても嬢の方々はみんな姿勢が良いなぁ。
各界の偉い人たちが集うクラブ、夜の仕事、普段全くかかわりのない世界を垣間見ることができるのは面白い。ゴージャス。
かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
続編。作業用BGM代わりに視聴。
ハーサカ(早坂の男装)かっこいい。
後半は文化祭の話。最終回の手の込んだ告白良かった。なるほどこれはウルトラロマンティック。そして、念入りに仕込んだものだったとのオチが良い。白銀らしさを感じてとても良い。
そして最後のオチ、かぐや様…入れたんか、舌。
先生のおとりよせ
作業用BGM代わりに視聴。
官能小説家と、萌え漫画家がお取り寄せグルメを楽しむドラマ。
テンポ良い会話が楽しい。お取り寄せグルメは食べてみたくなる。
中田みるくさんがいい味出してると思う。特に食べて味わってる時の演技がすごく自然というか素でおいしがってように聞こえる。声の表情がとてもリアルで良い。
「漫画家になんてなるんじゃない」と言っていたおばあちゃんが実は…のラストは号泣。まさかこのドラマで泣かされるとは思わなかった。
きのう何食べた?
作業用BGM代わりに視聴。
ゲイの弁護士と、美容師のカップルが料理するドラマ。
上記「先生のおとりよせ」よりもややシリアス寄りだけど、所々笑える。2話の主人公の勘違い部分とか笑えた。
モヤモヤしてる時に料理するとスッキリするってのには全く共感できないけど(私は料理するの嫌い)そんな料理したくない勢の私でも「美味しそうだな、作ってみようかな?」と思えた。
ジルベール出てきて嬉しい。「風と木の詩」は良いぞ。
美容師さんのケンジが乙女で可愛いらしくて良い。お友達になりたい感じのキャラ。
ちびまる子ちゃん シーズン1
作業用BGM代わりに視聴。
大好き。放映当時も大好きだったけど、今見てもおもしろい。すごくテンポ良い。OP曲好き。
初期の花輪くん、変な奴キャラだったんだな、忘れてた。
初期のおじいちゃんのぼけ~っとした感じが好き。
父ヒロシの喫煙シーンがあるのは時代だろうか。最近は見ない気がする。
「まるちゃんたち犬をひろう」の巻、当時ビデオに録画して何度も見たのでセリフをけっこう覚えている。放送時、私は風邪で熱を出し、リアタイできなかったので親に録画してもらった思い出。
花輪くん「オールドイングリッシュシープドッグのミス・ビクトリアがいるからダメさ」
まる子「なにそれえらいひと?」
花輪くん「え?」
子どもの頃、このシーンの花輪くんの「え?」の言い方がすごくツボで、巻き戻して何度も見た。
メイドインアビス 烈日の黄金郷
2期。「メイドインアビス」「劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明」を見てから見ること。
女の子のゲロシーンがあったり、下痢シーンがあったりする。省略されがちなそんなシーンもしっかり描かれていることがリアリティに繋がっているのかもしれない。
かつて黄金郷を目指して旅をした一行の視点と、現在のリコ達の視点が交互に描写され、少しずつ謎が解けていくのが面白い。1回見ただけでは理解しきれないので、もう一度見返したい。
回想の7~8話あたりかな、かなりエグイ展開だった。見るのがツライ。あまりに残酷な展開に吐き気がしそうだった。イルミューイ…。しかしこの描写があるからこそ、ファプタの怒りに説得力が生まれるんだと思う。
ファプタがイルミューイの想いを知ったあとの展開は号泣。
すごい作品だ。こんなに心を抉るのに胸糞だけでは終わらない、人の温かさも感じさせてくれる(たとえその姿が人ではなくなっていても)
イルミューイもファプタも可愛かった。声優さんの演技が子供らしくて、とても良かった。セリフ聞き取れない部分もあったけど、それもまた良し。
個人的にはすごくオススメしたい作品。心をえぐられたい方は見るべし。面白いよ!
竜とそばかすの姫
地味な少女が仮想世界で歌ったらフォロワー爆増で、そこで出会った竜を助けるためになんか色々する話。
1回歌っただけであんなに有名になるのか、すごいな。
音楽流したり、でっかいクジラのステージが出てきたり、衣装が変わったり花飛ばしたり、仮想世界での演出はどういうシステムなんだろう…。友達の毒舌ちゃんが全部操作してるんだろうか。
母が助けた子供、竜とか、仮想世界の重要キャラとなんか繋がりがあるんじゃないかと期待してたんだけど、全く関係なかった。残念。
時々謎の間が空く演出がある。ここそんなに大事なんかな。間は空きすぎだけど、主人公が2人の仲を取り持つシーンは2人とも可愛らしくて良かった。
主人公が自ら姿を明かして歌うシーンは胸アツ。コーラスのおばちゃん達が実は正体知ってて駆けつけるのも胸アツ。虐待により表情死にかけてる竜の弟好き。
「助けになりたい」と言ってくれる人・実際には役に立たなくても動いてくれる人がいるだけうらやましいよ。主人公の芯の強さと、虐待する人の弱さが出てて良かった。
首都制圧戦略シミュレーションゲームみたいな演出があって、ゲームしたくなった。昔ハマってたんだけど、まだ存在してた…!と思ったけど、昔やった時となんか違う…。色分けされてたはずなのに、どの国も同じ色になってて分かりづらすぎる…。
名探偵コナン DVDコレクションVol.3
黒ずくめの組織特集。128話、176~178話、309~311話。
強いアルコールで一時的に元の姿に戻れちゃうアイディア面白い。
「黒の組織との再会」が好き。灰原哀ちゃん好き。
雲のむこう。約束の場所
巨大な塔にあこがれを抱く若者の青春ストーリーと思わせる出だし。そして突然姿を消した彼女。時は流れて3年後。一体何が!?となかなか話についていくのが難しい話だった。夢の設定は面白い。
映像がとても美しい。背景がすごい。光と影での演出、構図、どのシーンも美しい。たまにエヴァっぽいところある。「君の名は。」で見たことあるようなシーンがあった。監督さんのお気に入りなのか、最も描きたいことなのかな。スタッフロールのクレジット、新海誠さんの名前ずいぶん出てくるなぁ。
この記事へのコメントはありません。