青空瑞希の30年のマンガ・イラスト展

お知らせ


青空瑞希とは

1982年に仙台市で生まれ育つ。「ちびまる子ちゃん」に大きな影響を受け、マンガを描き始めた。少女マンガ家を目指し、作品を投稿してきたがなかなか芽が出ず。諦めかけた頃、児童書等でイラストレーターとして活動することに。ピチレモンブックスシリーズ(学研)、ミラクルきょうふ!シリーズ(西東社)など多数の児童書でマンガやイラストを描いてきた。



青空瑞希の30年のマンガ・イラスト展とは

漫画原画

マンガを描きはじめてから30年。小学生の頃に初めて描いたマンガのノートからはじまり、漫画原稿用紙を使い本格的にマンガを描き始め、その後児童書デビューを果たし、フルデジタルへ…。

初めて投稿用に描いたマンガの原稿、現在に繋がる初めて描いたホラーマンガの原稿、さらに直近の直筆イラスト、使用画材も展示する。

webでも作品を公開し、会場に行けない方も楽しめるようにする。来場者にも、会場で見る前の予習として、あるいは会場で読み切れなかった分をご覧いただける。

マンガノート

子どもの頃の作品から現在の作品までを展示することにより、マンガをより身近なものとして感じてもらいたい。

コロナの時代における新たな趣味・ストレス発散方法としてマンガを描く人々が増えるきっかけになれば嬉しい。

開催概要

タイトル青空瑞希の30年のマンガ・イラスト展
会場書ギャラリー 親かめ子かめ
(宮城県仙台市泉区泉中央1-7-1 泉中央駅ビルSWING 5F)
会期2021年12月14日(火)~ 2021年12月19日(日)
開催時間10:00~17:00 (最終日16:00) ※状況により変更あり
入場料無料 ※混雑時には入場制限有
企画青空瑞希
助成公益財団法人仙台市市民文化事業団
協力せいらさん工房

展示内容紹介

漫画原画
マンガノート
genga
商業誌投稿作
manga_note
子供時代のマンガノート
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こども時代のマンガノートの一部、漫画家志望時代の少女マンガの生原稿、イラスト色紙などを展示します。初投稿作「カッパ学校3年生」から、ラブコメ、pixivブックマーク数1000越えのホラー作品など。制作過程のプロットやキャラ表も一部お見せします。ネット上ではフキダシにテキストを入れたものを公開しておりますが、会場では鉛筆書きの状態のままを見ることができます。

来場者特典

  • いちごパフェちゃんポストカード
  • イラスト入り風船

※なくなり次第終了。風船の色は複数用意しております。基本ランダムでお渡ししますが、希望の色がある場合はその場でスタッフにご相談ください

注意事項

  • 新型コロナの感染状況によっては、開催時間・開催内容が変更となる場合があります。
  • 混雑時には入場制限を行う場合がございます。
  • マスクの着用・手指の消毒・検温にご協力ください。
  • 体調不良時のご来場、緊急事態宣言地域からのご来場はご遠慮ください。
  • 会場内での飲食・大声でのご歓談はご遠慮ください。

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