先月、琥珀糖などのお菓子を、いつもお世話になってるクライアント様からいただきました。
花柄の筆箱にカラフルな琥珀糖が美しいグラデーションに並んでいます。
4月にも瓶入りの琥珀糖をいただいておりまして、今回は違う種類の琥珀糖。
じゅるる糖というプレミアムな琥珀糖らしい。
味も違うけど、表面の糖の厚さ、中身のぷるぷる具合も違いました。じゅるる糖の方が、中身が柔らかい分表面が丈夫に作られている感じがしました。
瓶入りのもカラフルで可愛かったです。
どちらも美味しくいただきました。
さて、この花筆箱、なにを入れようかな?
とワクワクしてたんですが、現在液タブ用のプロペンから外したラバーグリップが入っています。
ペーパーライクフィルムを使い始めてから、芯の摩耗がひどく、1~3日で交換するほどに。
目に見えて芯が斜めになります。フィルム不使用の時は1ヵ月くらい余裕でした。
これでは読み切り1本分も持たない!そう思って芯をまとめ買い。
そのついでに木製グリップも購入(※木製グリップはWacomストア限定)
↑木製グリップ装着後のプロペン2です。
元々ついていたラバーグリップ、どこへしまおうか…。あ、いいところに花筆箱が。そんな感じです。
ペーパーライクフィルムに変えてから、ペン入れはしやすくなりました。
しかし芯が斜めになると一気に書き味が落ちるので(芯が回ってカチッてなる)まめに変えねばなりません。あと筆圧の感度も落ちる気がします。
大雑把でよい作業はフィルムなし、ペン入れなど細かい作業はフィルムありが良いなぁと思いました。
芯の消耗の激しさは、どことなくアナログの付けペンを思い出し、懐かしくなりました。
社外品になりますがステンレスやセラミック製の芯は禁じ手ですかね?
レビュー見た感じですと、純正品の方が描き心地良いらしいんですよね。
あと私筆圧強めなので、金属の芯だと画面に傷がつかないかが心配です。
ちょっと試してはみたいです。