2023
21
Jan

ブログ, 日記, 病気・健康

子宮筋腫の治療で毎月注射打つことになった話

診察予定日

激しい生理痛?

2022年11月17日。
その日とてもお腹が痛かった。
生理痛のような痛み。でも生理前である。いわゆるPMSというやつだろうか。
PMSによるお腹の痛みや頭痛は毎月ある。なかなかツライ。
しかしその日は特にひどかった。じっとしてられない。
内臓ねじられているような、ギリギリした激痛。
お腹をさすりながらウロウロ。
のちに下痢。冷や汗ダラダラ。おそらく顔面蒼白だっただろう。
だんだんと目の前が白くぼやけてくる。体の力が抜けていく。
これは倒れるやつ!
トイレから自室に戻って倒れた。失神である。
倒れたおかげで意識も視界も戻った。
おそらく迷走神経反射ってやつで脳貧血の状態だったのだ。
痛み止めは飲んだが、それでも痛みはしばらく続き、床の上でのたうち回っていた気がする。

内科へGO

数日後、かかりつけの内科へ。
ちょうど喘息の薬が無くなる頃で、そのついでに腹痛について相談した。

「婦人科行ってみたら?」

と言われた。
そして整腸剤と下痢止めのお薬を数日分もらった。
特に検査や触診はなかった。

婦人科へGO

なんとなく敷居の高い婦人科。
でもそんなこと言っちゃいられない。なんかヤバイ病気かもしれない。
子宮内膜症あたりが怪しい気がする。
なにせ痛みが年々ひどくなり、痛み止めを飲む量も年々増え、しかも効きにくくなっている。

生理がきた。生理痛やフラフラ感がしんどい。この状態で外に出かけるのは危険だ。
無理に出かけて、外出先で貧血起こしたことが何度かある。

生理4日目。痛みが落ち着いてきたので、いざクリニックへ!
暗い。
いや、クリニックが入っているビルの入り口が。
どんより暗くて、憂鬱さや緊張感が増す。
中に入ると、普通に明るかった。
検診で以前来たことがあるクリニックなのだけど、ソファが柔らかくて座り心地が良い。
問診票に記入し、痛むお腹をさすりながら待った。

診察

先生に症状を軽くお話し、その後内診へ。
婦人科行きたくないと感じる一番の原因、

それが内診

内診室ではドアを閉めて鍵をかける。
そして下着を脱ぎ、椅子に座る。椅子の上には白い紙が敷いてある。
座って準備完了。すると椅子がぐわ~んと回る。
腰から先はカーテンの向こう側へ。
椅子の背もたれが倒れ、あおむけの姿勢に。
ゆっくりと足が開脚状態にされる。
完全に仰向けになると、座ってた部分がパカーン!と倒れた。
向こう側からは丸見え状態である。

「力抜いてくださいねー」
何やらひんやりした固い器具を挿入された。これが痛い。
緊張や恐怖で力んでしまえばしまうほど痛い。
なので、深呼吸したり、全く関係ない楽しいことを考えたり頑張って力を抜いた。

「血の量少なくないですよー。普通です」
えっ…。自分では少なめだと思ってたんだけど。
昔もっと多かったし。
他人と比べることも無いし、自分では分からないもんだなぁ。

モニターに超音波の画像が表示された。
「筋腫がありますねー。全部で5個」
「これとこれと…」とカーソルでさしてくれるんだけど、

全っ然わかんねぇ

モノクロの超音波の画像、どれが筋腫かなんて、素人目にはさっぱり見分けがつかなかった。
「これは2cm、これは5cmありますね」
そして触診もされた。痛かった。

子宮内膜症がないかの検査もすることになった。採血で分かるらしい。
結果は1週間後に分かるから、1週間以上経ってから来てね、とのこと。

この日は検査だけで、薬は何もなかった。

子宮内膜症の検査結果

12/6、再びクリニックへ。
数値は基準値未満。
子宮内膜症の可能性は低そうだ。
とはいえ、子宮内膜症でも数値が低く出ることもあるそうだ。

生理を止める注射をして、筋腫を小さくする治療をすることになった。
これは子宮筋腫・子宮内膜症どちらにも効果のある治療方法だそう。
主な副作用は、ほてり(ホットフラッシュ)や骨量低下らしい。
骨量低下はリスクが大きい。
そのため、連続6か月までしか使用できない。

「次の生理が来たらまた来てください」

生理中でないと打てないようだ。
つまり、次の生理もまた、苦しむことに…なる…のか…ぐぬぬ……。

リュープロレリン酢酸塩注射用キット1.88mg「あすか」

12/20、生理3日目。
1日目は日曜日、2日目はふらふら、痛いけどなんとか動ける3日目。
左腕に打つことになった。
「リュープロレリン酢酸塩注射用キット1.88mg「あすか」」という注射。
毎回打つ場所を変える必要があるらしい。
若い看護師さんが打つ準備している間、貫禄ある看護師さんからたくさん説明を受けた。

  • 疑似的に閉経の状態にするため、更年期の症状が出る
  • 2~3回打つとホットフラッシュ(ほてりとか)が起こるようになる
  • 手指がこわばることもある
  • 骨量低下しやすくなるので、適度運動と栄養補給をしっかり
  • 水分を多めにとること
  • 打ったところは揉まない(4週間かけてゆっくり薬が放出する)
  • 不正出血があるかも
  • 注射1回で生理止まる人もいる。来ても軽くて済む
  • 4週間に一度必ず打つこと。遅くなると悪化する。
  • 今回の生理には効果はないので無理せず痛み止めを飲む
  • 何かおかしい症状が出たらすぐ来るように
  • 副作用に対処する薬を出せるので、ツライ時は言うように
  • 次回は右腕に打つ


    大体こんなことを言われた思う。
    話に集中してたおかげで、注射の緊張がほぐれた。

    ちなみにお支払いは約5000円
    これが毎月かかるのかぁ…。
    これで毎月2週間の不調とおさらばできるなら安いものだろうか。
    いつまた貧血で倒れるか分からないし、先々の予定を入れるのがホント怖かったのだ。
    運悪くイベントや旅行と重なった日には…全然楽しめない上に周りにも迷惑をかける可能性も。

    副作用?との戦い

    副作用か生理によるものか分からないが、頭痛が続く。

    大晦日。不正出血。3日間続く。
    「排卵期出血」というやつだと思う。軽い下腹部痛、頭痛、胃部膨満感、倦怠感があった。
    2日の早朝は特に頭痛がひどかった。
    単なる疲れか、副作用なのか…。休んでも疲労感が抜けなかった。

    6日、1週間で体重1キロ減。筋肉が減る。歩いても筋トレしても現状維持か減る。全く増えない。

    8日、再び不正出血。軽い下腹部痛あり。全く元気が出ない。しんどい。
    いつもなら生理前、PMSの時期。

    9日、不正出血、頭痛、だるい、やる気出ない。
    ほてりを自覚しはじめる。朝暑くて目覚める。日中も急にカーっと熱くなって、熱出たか?と思っても平熱。数分後、暑さが落ち着く。それが1日数回。

    10日、頭痛、下腹部痛、だるい、注射打ったところが痒い&赤く腫れた、

    11日、 だるだるよろよろ、ちょっと腕痛い。

    12日、だるよろ

    13日、5分くらいは元気に歩けても、15分も歩けば足取りが重くなる。
    病み上がりかな?みたいな遅い歩き。体力の無さひどい。

    14日、ぐったりと寝込む。気持ちが落ち込んで、全てのSNSを辞めたいとか考える(極端)

    15日、元気出てきた。でもすぐ疲れちゃう。

    16日、わりと調子が戻ってきた。

    リュープロレリン 2回目

    17日、軽い下腹部痛あり。注射2回目。
    「水分は1日1リットルは飲むように。」と水分補給に念を押された。
    ホットフラッシュで汗をかきやすくなったから、いつもより脱水起こしやすいってことなのかな。
    異常なだるさや頭痛も、脱水と考えれば納得がいくかもしれない…。

    ホットフラッシュは、通常2~3回打つと出てくるって言われたんだけど、1回目の2週間~あたりから出始めてるんだよねぇ…。
    薬に対する感受性が強いタイプみたい。

    2回目の注射以降は、今のところ元気です。筋力は落ちてるけど、普通に歩けます。
    急にどっとだるさが襲ってきた日があったけど、少し休憩したら元気になった。
    副作用なのか、疲れか、脱水か、わからないけど…。

    このまま体調良くなるといいな~。

    ところで、体重が相変わらず減少傾向なのだけど、これは筋腫が小さくなった分が減ったと認識しても良いのだろうか…。
    運動しても筋肉減り続けるのツライ…(気持ち的に)

     

    コメント

      • せあらパパ
      • 2023年 1月 29日 10:56pm

      子宮筋腫ですか
      私の母も妻も経験しています
      母は1960年代確か手術して摘出した筈です
      妻は子宮筋腫と診断されましたが
      特別の治療を拒否しているうちに自然に小さくなったみたいです
      肉体的苦痛が軽かったのかな?それとも我慢していたのか?
      妻からは「私のことが分かっていない」といつも叱られています
      今は注射で治療ですか 医療の「進歩」ですかね
      確実に良くなりますからしっかり治療してください
      注射代がちょっと大変ですが健康を取り戻して仕事でその分取り戻してください

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