2024
13
Feb

病気・健康

インフルとコロナに感染しました

ラゲブリオ

2月に入ってすぐに体調を崩して寝込んでました。
なんと、インフルとコロナ両方感染してました。そんなこともあるのね…!
これはその闘病記録です。

【2/1(木)】 のどが痛い

この日私は、大腸がん検診のため、検体を提出すべく外出した。
銀座木村屋のあんぱんを買って、歩いて帰った。いつもよりたくさん歩いた。
帰宅し、夕食後においしいあんぱんを食べ終わった頃だっただろうか。
喉がズキズキする。
私はクローブを口にほおり込んでそれを舐めた。軽くかんでクローブのエキスを少しずつ出しながら。
また、お湯にクローブ2~3粒を入れて飲んだりもした。
クローブには、抗菌・抗炎症・鎮痛の作用がある。
風邪の引き始めであれば、これで翌日には治っている。
また、ちょっとお腹を壊した時や、胸やけにも効くので便利なスパイスだ。

【2/2(金)】  発熱

その晩はなかなか眠ることができなかった。
なんだか体がおかしいな?と思い熱を測る。37.88℃
ちなみに基礎体温計。口で測るタイプのものだ。
寒気と頭痛と倦怠感。頭が熱い。これはまだまだ上がりそうだ。
2時間後、38℃を超えた。夕方には38.82℃を記録した。
だけど私はまだ元気だった。前日に買ったあんぱんを食べるくらいには。とてもおいしかった。

銀座木村屋のあんぱん


お昼には関節痛が全身を襲った。
指、手首、肘、肩、腰、膝、特に上半身の痛みが強かった。
痛いけど、それでもまだ症状のわりには元気だったので、解熱鎮痛剤は使わず。
昼になり、喉の痛みが少し収まるが、夜になり喉はしみるような痛みに。喉の痛みで咳が出る。
鼻の粘膜の乾燥が気になる。鼻の奥が熱っぽくて痛い

【2/3 (土)】 微熱

微熱。一瞬平熱になった時間帯もあった。
このまま回復していくのだろうと思っていた。
粘り気のある鼻水と鼻づまりで苦しい。
喉の痛みが酷くヒリヒリする。
なかなか頑固な喉の痛みだと思った。これは普通の風邪ではないかもしれない。
クローブやのど飴を舐めた。
母が作ってくれていた大根はちみつを食べた。
はちみつおいしい。

【2/4(日)】 高熱再び

昼に息苦しい夢を見た。
課題(何故か昔投稿した漫画原稿)が山積みで、教室の片隅で作業してたらクラスメート達に押しつぶされて酸欠で息苦しく、窓開けたら外にカメラマンがいて誰かを取材中な夢。
この時37.77℃。まだ上がる予感。
鼻づまりの鼻からは黄色い鼻水を確認。
夜になって38℃を越え始める。
関節痛はもう無かったが、なんだかくらくらする
痛みは無いのに、前回(2/2)の高熱よりも体はしんどかった。もう疲れた
22時、とても具合が悪い。38.98℃。これは39℃といってもいいだろう。
これ以上上がっては耐えられない。もう疲れた。もう嫌だ。気持ち悪い。
余っていた解熱鎮痛剤「カロナール500」を飲んで横になった。
目をつぶると、モノクロの世界が広がった。
子どもの頃からなのだけど、高熱になるといつもモノクロのごちゃごちゃした線画がうごめいているのが見える。
今回は小さなマッシュルームみたいな形のものがたくさんある映像が見えた。
他にも見たが忘れてしまった。

【2/5(月)】 【コロナ1日目】咳と痰と抗原検査と嗅覚障害

カロナールが効いたのか、朝には37.5℃に下がっていた。
今度は咳が出始めた。痰の絡んだ咳
ゲェン!って感じの、一つ一つが重い咳。
気管支の奥底に響く。気管支が痛む。これは普通の咳ではない
病院行った方がいいかもしれない。コロナかもしれないと思った。

かかりつけの内科に電話した。すぐに診てくれるとのこと。
準備をして、母にタクシーを呼んでもらった。
準備で疲れてしまって、玄関前でへたり込んだ。もうタクシー来るのに。
心配した母が(自身も体調良くないけど)付き添って、私のバッグをもってくれた。

病院の入り口でインターホンを押す。
感染対策をしたスタッフがお迎えに来てくれて、隔離された診察室へと案内してくれた。
そこは物置小屋を改造したような所だった。
暖房はついていたが、壁が薄いのでちょっと寒い。が、外よりはマシである。
しばらく待つと、熱を測りながら問診をされ、血中酸素濃度を測られた。数値は正常。
コロナの検査しますか?」と聞かれた。もちろん「はい」だ。
「この長いの鼻の奥に入れるんで痛いですよー」と細長いのを出した。
外のドアの方を向き、マスクから鼻だけ出すように言われた。
少し上を向く。鼻に挿入された。「痛いですよーごめんなさい…」と申し訳なさそうに。
思ったよりも痛くない。「しばらくそのままで」
耳鼻咽喉科の検査で鼻からカメラを入れられたことがある。あれと要領は同じだ。力を抜く。
カメラを入れられるのに比べれば、この程度の細さはなんてことない。
それでも入れた方の目から涙は出たし、入れた方の鼻から鼻水が出たが。
検査の結果が出るまで、しばらく待機。

数十分待っただろうか。時計を見ていないので分からない。
外のドアが開いた。院長先生だ。紙を持っている。
コロナ陽性でした」
「陽性っていうと…コロナってことですか」
「コロナってことですね」
「ただね…インフルの方も薄くだけど出たんだよね。一応陰性ってことにはなってるんだけど。コロナはすぐに反応したんだけど。症状はいつから?」
ー症状の経過を簡単に説明ー
「最初がインフルで、日曜の熱でコロナ発症ってことにしておくね」
発症が0日目なので、この日がコロナ1日目、ということになった。
発症から5日間は感染力が非常に高いので、家庭内感染に要警戒。
「コロナの薬があるんだけど、どうする?結構高いんだけど…3割負担で9000円
「9000…!?えっ…高っっ!」
「うちの患者さんで飲んだ人は『飲んで良かった』って言ってるよ。飲むと2日ほど治りが早くなる。ただもちろんデメリットもあって、副作用で蕁麻疹が出た患者さんもいた。青空さんは呼吸器疾患(喘息)があるから、飲んどいた方がいいと思うんだけど。飲むなら今だよ。ただ高いからねぇ…。お金出せるなら飲んだ方がいいと思うけど‥。どうする?」
と、9000円の薬を飲むかどうかの選択を迫られる。財布の中には2万円入れてきた。
「コロナの薬含めたら、全部でいくらかかります?」
「1万は超えるだろうね、15,000円あれば足りるんじゃないかな」
「それなら、大丈夫です!お願いします!」
「じゃあ出しときますね。10分経ったら受付に来てください。お会計の準備しますので」
お会計 2,990円

お次は薬局。
コロナ患者は入口が別になっている。裏側の扉から入ると、薬剤師さんが処方箋を受け取りに来た。
他の患者さんと接触しないよう配慮されている。
扉の前に椅子があり、そこでお薬を待つ。
準備ができると、薬剤師さんが薬を持ってきて、その場でお会計をした。
お会計 9,850円
ちなみにコロナの薬の他、整腸剤、胃薬、解熱剤、喉の炎症をおさえる薬を処方された。

帰りに近くのスーパーに寄った。りんごとかバナナとかが食べたかった。
母に買いに行ってもらっていってる間、私は外のベンチで待機した。
誰かにうつしたくないのと、お店の中を歩き回る元気がないからだ。寒かった。
帰りはスマホでタクシーを呼んだ。行きの時と同じ運転手さんだった。

ラゲブリオ

コロナの薬は「ラゲブリオ」というカプセルのお薬だ。
これを飲むと、コロナウイルスの増殖を防いでくれるという。飲むのが早ければ早いほど効果的が高いだろう。
しかし劇薬マークが毒々しい。カプセルの色も毒々しい。ちょっと怖い。
そしてこのカプセル、サイズがでかい!!しかも1回4カプセルも飲まねばならない。それを朝晩。
飲むと、喉にカプセルの感触が伝わるし、食道につかえるような感じもする。とても飲みづらい。
水道水は甘くておいしかった。

夜になり、鼻づまりは苦しいし、咳の頻度は上がり、苦しくてなかなか眠れなかった。
そして嗅覚障害に気づいた。
鼻が完全に詰まっていないのに、においが分からないのだ。香水の匂いやカレーの匂いも分からない。
コロンを手首に吹きかけた直後、手首に鼻をつけてようやく微かに分かる程度。

【2/6(火)】 【コロナ2日目】喘息発作がひどい

苦しくて眠れないので、枕を高くして眠った。
枕の上に、シナモンちゃんの超BIGクッションを乗せた。
まさかこんな形で先日クレーンゲームで取ったシナモンちゃんが役に立つとは。

朝目が覚めたら、少し体が楽になった。薬が効いてきたのかもしれない。
しかし喘息の発作のような乾いた咳が出始める。咳をするたび気管支が痛む
午前中ヒドイ咳。お腹の中の全てを押し出そうとするような激しい咳。危うく嘔吐しそうになる。
カプセルを苦労して飲み込んだあとだったので、意地でも吐くまいと、涙を流しながら嘔吐しそうな咳を我慢した。
喘息の発作止めの吸入薬があったので、それを吸った。1回2吸入だけでは発作は収まらなくて、さらにもう1回。なんとか落ち着いてくれた。持ってて良かった発作止め。

みぞおちのあたりに謎の痛み。胃痛?筋肉痛?咳をした後に痛む。
この日の体温は微熱。とにかく咳がひどい1日だった。
昨日受診しておいて良かったし、コロナの薬をもらっておいて本当によかった。こんなの苦しすぎる早く治ってほしい。
夜になり、気管支に痰がいるような気配を感じるように。
そして咳のしすぎてお腹が筋肉痛になった。

【2/7(水)】 【コロナ3日目】口が乾く

鼻づまりが改善傾向。呼吸がいくらか楽になったのでよく眠れるように。
脱水気味なのか分からないが、口の中の渇きがひどい。水を飲んだそばから乾く。
嗅覚がないため、食事がおいしくない。塩気がほしい。
咳の頻度が激減した。油断していたらまた喘息の発作。
夜になり、嗅覚が少し回復。
平熱に戻り、少し元気が出てきたので久しぶりにシャワーを浴びた。
お腹周りが痩せた。咳の影響か、お粥が続いた影響か。

【2/8(木)】 【コロナ4日目】やっぱり口が乾く

口の渇きがつらい。マッサージしたり、舌を動かしてみたりしたけどダメだった。
飴を口の中に入れている間は唾液が分泌してくれるが、舐め終わるとまた乾く。
ずっと舐めていたいが、飴はもう無くなってしまった。
あるのはグミである。
梅味のグミを食べてみる。いい感じで唾液が分泌してくれる。
しかし嗅覚がアレなので、香りがほとんどしない。本来の美味しさを楽しめない。勿体ない。
早く美味しいものを美味しく感じるように戻りたいと強く思った。
ガムがあれば良いのにな。
痩せたせいなのか、空腹感が強かった。

咳や痰は減少傾向。しかし喘息発作あり。でも2日目ほど酷くない。
前日までは食事以外はずっと寝ているような状態だったが、起きていられる時間が少し増えた。
元気になってきたからか、頭の痒みが気になり始める。

【2/9(金)】 【コロナ5日目】嗅覚回復

泡のドライシャンプーを使ってみた。

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3.11の時に頂いて未開封だったものだ。13年も前のだけど、全然つかえた。
髪の量が多いので、満遍なく洗うのは難しい。気になる部分だけ使った。
少し痒みが落ち着いた。

いつも飲んでいるアレルギーの薬と、毎晩吸ってる喘息の吸入薬が無くなった。
吸入で気管支の炎症を抑えているので、これが無くなったら怖い。また咳が酷くなりそうで。
夕方にかかりつけ医に電話し、予約。
「タクシーで今から行きます」
と言ったものの、タクシーを呼ぶことができない
近所の3社に電話をかけたが、どこも「予約が埋まってる」と門前払い状態。
なんでなの!?なんでどこも埋まってるの!?何かイベントでもあるのか!?
それとも私の声が風邪声だから!?だから門前払いなの!?途方に暮れる。
そこへ体調悪くて病院行っていた母が帰宅。
母もタクシーに電話をかけてみたが、やはりダメだった。
こういう時、家に車が無い&運転できる人がいないって不便だなぁ…。困った…。
「バスあるよ」と母。家の近くから病院の近くまで行けるバスがあった。
バス停2個分の距離。
元気な時なら難なく歩けるのに。
バスで病院へ向かった。
無事に薬を受け取ることができた。この日は隔離部屋ではなく、通常の診察室へ案内された。
帰りは歩いた。次のバスの時間まで20分以上ある。歩いた方が早い。
日が暮れて寒い中、一瞬だけ気が遠くなった。ダメ元でタクシー呼んでもらうべきだっただろうか。
なんとか倒れずに家にたどり着くことができた。

味噌汁の味噌の香り、野菜の香りが分かるようになった。匂いが…わかるぞ!!
口渇も少しマシになってきた。
ここ数日甘かった水が、甘くなくなった。味覚障害だったのだろうか?
歩き疲れたので、久しぶりに湯舟に浸かった。

【2/10(土)】 【コロナ6日目】お薬終了

コロナの薬ラゲブリオ(5日分)を全部飲み切った。達成感。
冷たい水で飲むよりも、お湯で飲んだ方が飲みやすい気がする。
お湯とカプセルを口の中に入れて数秒待つと、カプセルが少し柔らかくなるのだ。

夜間一度も目を覚ますことなく、ぐっすりと朝まで眠れた。
目覚めた時「治った!」と思えるほど気分が良かった。
軽い咳と痰、気管支の苦しさはまだ残っている。
口の中が酸っぱい。梅のグミ食べたせい?とか唾液が少ないせい?とか思ってたけど、どうも胃酸が逆流しているっぽい。気持ち悪い。
昼寝の時間を減らしたら、夜になって体がだるくなった。

【2/11(日)】 【コロナ7日目】

口渇が気にならなくなった。たぶん治った。
咳、痰、鼻水、息苦しさ、少しあり。
立ち上がると体がだる重い。

溜まっていた洗濯物を洗った。主に下着類などの軽いもの。
洗濯機が壊れているため、全て手洗いだ。息切れした。疲れた。

久しぶりにシャンプーすることができた。
お風呂場は寒くて辛かったが、頭スッキリした。

【2/12(月)】 【コロナ8日目】洗濯と寝言

冬物衣類の洗濯ものを手洗いした。疲れた。
洗濯ものを干したあと、眠った。
夕方、自分の「うるさい!」という寝言で目が覚めた。
夢の中でうるさかったのは父親。現実でもうるさいので、そのまま夢に出た感じ。
私が高熱でふらふらと水分補給しに台所へ行った時、父は「オバケ来たオバケ」などと言っていたのを私は許さない。

【2/13(火)】 【コロナ9日目】ほぼ治った?

今日である。こうして机に向かってブログを書いているくらいには回復した。
咳・痰・鼻水・息苦しさもかなり減った。ほぼ治ったといってもいいだろうか?
ただしまだ疲れやすいので、作業途中で横になって眠ったりしている。
後遺症になることなく、このまま症状無くなるといいなぁ。
ちなみに胃酸逆流はまだ治っていない。

感染経路の謎

ちなみに感染経路は分かりません。
外出時は必ずマスクをつけていました。
発症前の数日間は、買い物に出かけたりはしてましたが、水分補給時以外はマスクをしていました。
発症前日、父がフラフラと具合悪そうにしてたので、家庭内感染もあり得るかもしれません。

自室隔離

私がコロナに感染したことが判明してから、自室隔離してました。
食事以外は基本マスク着用。喉の乾燥防止にも◎
食事は部屋の前に置いてもらい、自室で食べました。
皿の上にはラップ。ラップの上の味噌汁を飲みました。お箸は使い捨てできるよう割りばし。
私が触れた共用部(トイレ・手洗い場等)は、母がまめに除菌スプレーを吹きかけていたようです。
嗅覚が戻った時、めちゃ臭かった。
その甲斐あってか、家族はコロナ発症せずに済みそうです。
ただ時々咳してるようなので、何かには感染しているのかもしれません。それが何なのかは分かりませんが…。

 

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