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6月に見た映画やアニメの記録。感想など。
(注意)ネタバレ含む。残酷描写含む。ソウシリーズはR15G。
この動画メモシリーズは、主に自分が何を好み何を苦手とするのかを分析するために記録しています。そのため良いことも悪いことも正直に書くので、褒め言葉だけ読みたい人はスルー推奨。
目次
ソウ4(字幕版)
ジグソウは死んだが、ゲームはまだ続いている。捜査の過程で、ジグソウがどうしてゲームをするようになったのか、過去が明かされていく。
1,2を未視聴なため、ついていけない部分もあったが、まぁまぁ面白かった。なんとなく、この映画の「お約束」が見えてきた気がする。
ソウ5(字幕版)
なんかよくわからないうちに続くになってしまった感。登場人物の顔がジクソウ氏以外なかなか覚えられないので、どうも話が分かりづらい。現在の捜索と、生前のジグソウが後継者を育成している時の回想を交互に見せていく話。3の冒頭につながるようなシーンと思われるものもあったりで、1,2を見ていればもっと分かりやすかったのかもしれない。血を流して鍵を解除するゲームのあれは、出血多量以前に痛みと恐怖で失神しそうだ。頭部水攻めは、水飲んでもなんとかならない量だったんだろうか。首に穴開けて生き残れたのは、肺に水がいくのを防いだってことなんだろうか??
ソウ6(字幕版)
前回と比べるとかなり分かりやすい。今回は保険会社の頭固い人がターゲット。こちらの国は、日本とは違う医療制度なのね。誰が生かされるべきか、そうでないかの選択。それは計算や条件では決まらない。「生きたいと願う意思」ではないか?とジグソウは問いかける。そんな話。3で疑問だった、アマンダが女医さんを殺した理由や、ジグソウを慕う理由が解き明かされた今回。パズルのピースがはまっていくような感覚が味わえて面白くなってきた。スタッフロールのあとがあるので見逃さないように。続きが気になる。
ソウ ザ・ファイナル(字幕版)
主要キャラの顔を把握できるようになったこともあって、より分かりやすくなって楽しめた。
ホフマンのラスボス感。だが最後に待ち受けていたのは…。伏線回収ここできたか(忘れた頃に)ホフマンはもはやジグゾウの後継者ではなく、ただの殺人鬼。躊躇なく作業的に次々と。ホフマンとは別視点で、ジグソウのゲームから生き残ったと嘘の執筆で金儲けした男のゲームのストーリーも交錯する。どのゲームも助かる(助ける)ためには、文字通り身を切る必要があって痛々しい。
ジグソウ:ソウ・レガシー(字幕版)
どうしよう!?よくわからなかった!ラストに真相が明かされるシーンがあったんだけど、しゃべってるこの二人が誰だか分かってないのでなにがなんやら。つまり…どういうことだ。もう1回、シリーズの頭から見返したい。分からない部分があっても楽しめたので。さすがに2週目なら、キャラの見分けがつくだろう…たぶん。穀物攻めは新しいと思った。
ソウシリーズはR15指定になっているけど、R20でもいいんじゃないかってくらい、残酷描写がきつい。じわじわと痛めつける感じがね。それに耐えられるなら、オススメしたい。ゲームに使われるメカとかギミックが面白いし、話の構成も、ラストでつながる感じが気持ちいい。
映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~
とにかくみさえが頑張る映画。みさえが子供たちを置いて一人でひろしを追いかけようとした時の、「じゃあ、かあちゃんはだれがお守りするの?」っていうしんちゃんのセリフがぐっとくる。息子がいるママさん達はここで泣くんじゃなかろうか。小島よしおがおっぱっぴーしたり、りゅうちぇるカップルがいたり、チケットがタイタニックポーズだったり、「HELLO」とか「Everithing」歌ってたりと、色々と懐かしいネタが満載。みさえが子供たちの耳塞いで、影に行って思いっきり愚痴を叫んだあと、再びひろしを信じようとするところが素敵。
舟を編む
アニメ版は以前見たことはあるけど、今回は実写映画版。辞書をつくる話。
主人公が一目ぼれした女性は宮崎あおいちゃんが演じている。なるほどこれはかわいい。これは一目ぼれするの納得(アニメ版では「かわいい」って感じのキャラではなかった。目立たないけど芯のしっかりした大人の女性的な)ヒロインがまじめくんをどうして好きになったのかが、アニメ版ではよくわからなかったけど、実写版でもよくわからなかった。いや、まじめ君いい子だけど。ヒロインにそれが伝わる描写あったっけ…私が見逃してるだけかな。恋愛メインの話ではないからそこにこだわる必要ないのか。
尺の都合とか、個人的な好みもあるんだろうけど、アニメ版の方がぐっとくるセリフやシーンが多かった印象。死のシーン、編み物の手を止めてふと視線を向けた時の表情で表現するのは上手いなぁと思った。直接見せなくても伝わるもんだなぁ。そういえばアニメ版ではまじめくんに子供ができてた気がするのだけど、実写ではいないのね。登場人物がみんないい人で心温まる。優しい世界。
新世紀エヴァンゲリオン:序・破・Q
新劇場版見に行きたいなーと思いつつ、シリーズ3連続一気見しました。破が一番好き。綾波が人間らしい感情を持って、あれこれするところがとても良い。アスカのツンデレもかわいい。縞パン好きのオタクが多いのは、もしかしてアスカの影響なんだろうか。とかどうでもいいことを考えながらアスカのパンツ見てた。サービスシーンいっぱいね。Qはわけわかんなかったけど、1周目よりは理解できた気がする。青い石っぽい使徒が好き。攻撃する時のキイィィンって音が不気味で恐ろしくて良い。
君に泳げ!
韓国水泳映画。ウサン役の子がすごくかわいい顔したイケメン。イ・ジョンソクさんというらしい。10代の女子に人気ありそうなルックスで、役柄にもぴったり。ストーリーは、水泳選手の父がノーブレス法で亡くなったのをきっかけに水泳をやめてしまった主人公(大食い)がなんだかんだで水泳を再開し、ライバルのウサンと好きな女の子をかけて水泳で戦う話。爽やかな青春ストーリー。韓国料理おいしそう。キムチ率の高さがさすが韓国。
漫画家ためになるラジオ
マンガスクリプトDr.ごとうさんのチャンネルで公開されているラジオ。
マンガ描いてる時の作業用BGMにぴったり。優しい語り口調が魅力。
毎日のようにたくさんアップするのが向いてる作品と、そうでない(熱量がある)作品があるよねっていう話が興味深かった。
私の作風は後者だよなぁ。熱をこめすぎて演出がくどくなりすぎることあるし。ゆるい平和なマンガ描けないし。
ごとうさんは他にも動画色々アップされているので、漫画描きの方は是非チェックしてみてください。
ひろゆきキャリア
ひろゆきさんがサクサクと簡潔に質問に答えていく動画。ちょっと辛口だけど言ってることはもっともなので、イラストレーター目指したい若者はとりあえずこれを見てみよう。
広告が頻繁に入るので作業中に聞くには不向きでした。
片霧烈火のにゃんこっこアワー☆
アニメ「ひぐらしのなく頃に」のエンディングなどをうたっている片霧烈火さんが歌唱レッスンをはじめました。
配信でピアノを弾いてくれているセバちゃんが、烈火さんから歌唱レッスンを受けている様子を配信中。
回を追うごとに上達していくセバちゃん。聴きごたえがあります。
お歌うまくなりた~い!!って方は必聴です。
またしても紀事に関係ない書き込みです。
私も喘息がありますが、コロナワクチン接種しました。
既に二回目も終わっています。
一応医者に相談して許可を得ました。
多分大丈夫、喘息は万が一感染した時に重症化する危険が大きいです。
尤も同じ病名でも人ごとに違いがあります。
医者に確認を取る事は必要でしょう。
仙台では若い人にももう接種券が来ているのですね。
私の所は若い人はまだです。
零歳児を抱えた娘にも倅にも来ていません。
婿は職域摂取をすると言っていましたが
申請が準備したワクチン量を超えて混乱があるようで
彼は接種できたのでしょうか?
二回目接種お疲れさまです!
二回目の副反応どうでしたか?
仙台の接種券はとりあえず先に送って、予約できるのはあとからのようです。
今は優先接種対象の方のみ予約可能です。
私の喘息も基礎疾患のうちに入るのなら、予約可能になりますね。
次回の診察の時に相談してみます。
かかりつけ医のところでは、高齢者の接種しか受け付けていないようなので、集団接種のほうで受けるかもしれません。
一回目のとき接種箇所の強い痛みと軽い倦怠感がありました。
二回目は、一回目以上に痛みと倦怠感を感じました。
接種翌日の予定はキャンセルしました。
妻や兄は何事もなかったと言っています。
人毎に副反応違うようです。
それでも接種を受けるときは少なくとも翌日は何も予定を入れないで置く方がよいです。
それと寝るとき片側の腕を下にして寝ているなら
其の腕には接種しない方がよいです。
体重が掛かって耐えがたい痛みになることがあります。
利き腕にすると痛みで生活に不便を感じることがあります。
寝る時下にする腕と利き腕が別であったら・・・
どうするのが好いのでしょうかね?
同じ二回目でも、人によって全然違うのですね。
寝るとき下にする腕と利き腕は別です。
利き腕の方が大事なので、寝るとき下にする腕(左)に犠牲になってもらおうと思います。
採血もいつも左腕です。
しかしワクチン不足により、新規予約ができなくなってしまいました。
急いではいないので別にいいのですが。気長に待ちます。