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見た映画の感想メモ。
今月はこれしか見れなかった。
この世界の片隅に
見たいなーと思いつつ、戦争ものということで、8月に見ようと思っててようやく見れた。
絵を描くのが好きで、ぼんやりしている少女すずが魅力的。素朴なかわいらしさがある。にへらっと笑った顔もかわいい。すずはあっという間にお嫁にいってしまい、義理のお姉さんからいびられ…たかと思いきや、あれ、意外と優しいところも。戦艦の名前とか出てきて艦これ思い出した。すずが旦那と初めて喧嘩しているところは、なんだか微笑ましくて泣けた。感動するようなシーンではないと思うんだけど、なんでだろう。最後の方は涙ダバーでした。話の構成も素晴らしく、繋がった感が気持ちいい。スタッフロールのあとの、支援者名流れる所の映像も見るべき。ここでまた泣かされてしまった。スイカの子が…。もう1度みたい名作。
シン・エヴァンゲリオン劇場版
長かった。でも見終わってみると「終わっちゃった…」となった完結編。
壮大な親子喧嘩だった。そしてゲンドウ君が壮大なヤンデレだった。愛が深い。
槍がどうこう、作戦どうこうやってるシーンは言ってること難しくてどういうことなのか理解不能だったけど、それ以外の部分で楽しめた。綾波のそっくりさんが人間らしく生活しているところはとても微笑ましかった。アスカが遊んでるゲームはグンペイだろうか。ところでちょいちょい出てきた「すいか」はなんだったんだろう。すごく意味深に出てきたけど。なんでスイカ…。スイカ補完計画??もう1回見たら読み取れるかしら。
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