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読書記録。ネタバレ注意。
アイキャッチ画像は「ダーウィンズゲーム」のシュカちゃん。弟のリクエスト。
「ダーウィンズゲーム」は弟の本棚で見つけて、面白そうだったので読みました(面白かった)
目次
暗殺教室 1
面白かった。
生徒の暗殺を阻止しながら、一瞬でピカピカにお手入れしちゃうところとか良い。
外見だけでなく、内面も成長させていくところも良い(暗殺をかわしつつ)
しかしあれだけの速度を出せるなら、柔らかい触手でもパンチ力強くできそうだけど…。ブニョンて…かわいいな。
逃げ上手の若君 4
キャラクターの描き分けのバリエーションが豊富で面白い。ひげが太かったり、顔面集中線(素は薄い顔)だったり、全体的に四角(モアイみたい)だったり、バケモノ的な何か(オバQみたいな)とか。
四角いおっさんの〇要素の黒丸は一体なんだろう、髪の毛なのか塗っているのか謎すぎる。
若君のために新鮮な鯛をボロボロになりながら調達してくるの良い。味わって食べてる若がかわいい。
犬夜叉 39
武器を手に入れた鋼牙。「守れるのは一度きり」重要な伏線な予感。死亡フラグかな?
鋼牙にぎうってされてる七宝ちゃんがかわいい。
ムジナに騙された七宝ちゃん。「ぜんぜん気にしてねぇぜ」の犬夜叉かっこいいし、その時の七宝ちゃんの表情も良い。次のコマで「みし…」ってなっちゃうんだけど。
CLAMP PREMIUM COLLECTION 魔法騎士レイアース(3)
展開が早かった。急ぎ足な印象の3巻。
魔人が「まだ我をまとうには十分ではない」とか言ってたので、まとえるように心が成長するまでまた何かひと冒険するのかと思いきや、光の心の強さが認められたら3人そろって変身。
ラスボス?ザガート登場。そしてこれまた事態は急展開。敵だと思ったら敵じゃなかった…??
これぞ少女マンガな種明かし。ザガート良い奴じゃん!?
「END」あれ?もうおしまい?
桃麻呂キタン
桃麻呂がかわいい。寝巻(スパッツ+腹巻)姿もとても良い(色気ある)。生贄として捉えられた姿が美少女すぎる…美しい…色っぽい。でも男の子…だよね?天草四郎もめちゃくちゃ美形。
お経が「南茶羅~漢茶羅~(なんちゃら~かんちゃら~)」なところが面白かった。
小中学生向けの漫画ということで、グロ描写は控えめ。
アルテ 17
傭兵が死を覚悟して仕事をしていると知り、覚悟を決めたアルテの表情が良かった。
レオさんに会いたくて、危険な地に向かうアルテ一行。心配や焦りや不安や決意がじわじわと伝わってくる。なんともいえない読後感。
幸せでは無さそうな現在のレオさんに無事再開できるのか?そして幸せにできるのか?それは最終回までお預けなんだろうな~。
クジラの子らは砂上に歌う 22
前回までのストーリーをほとんど覚えていないので、話についていくのが難しい。
あまり理解できていないけど、読んでいくうちに話に引き込まれていく。
リョダイの悲しき悪役ぶりと、オルカが仲間を隠して一人で戦うところが見どころ。かっこ良かった。
サリガリの「俺がどのような醜い存在であっても赦してくれるのか、俺は彼を何度も試した。そして彼を邪神にまで落とした」のセリフで、昔付き合いのあった人のことを思い出した。関わっちゃいけないタイプの人間。地獄を見るぞ。
クジラの子らは砂上に歌う 23
無力だと思われていた無印たちが歌を歌い、祈りの力で戦うのが胸アツ展開。
オウニの成長、シュアンとの関係性、小さなデモナスを受け止めるオウニ、リョダリに手を差し伸べるリコス、エモいシーンたっぷりの最終巻だった。
ダーウィンズゲーム(1~27)
面白くて一気読み。1週間以上かかったけど…。
普通の男子高校生がデスゲームに巻き込まれる話。殺すとポイントが入り、ポイントはお金に換金できる。ここはまではよくあるデスゲームものって感じなんだけど、ダーウィンズゲームを始めると「シギル」と呼ばれる能力が持てるようになる、その能力はランダムで人によって様々で、シギルの相性によって戦闘が有利になったり不利になったりするのがゲームらしくて面白い。主人公のカナメくんは平和主義なタイプなんだけど、段々戦闘スキルを磨いていって強くなっていき、仲間も増えていく。そういう部分は「少年漫画の王道」といえるのかもしれない。
しかし16巻のラブシーンは唐突だった。カナメくん、シュカのこと好きだったの?え?いつの間に?そんな描写あったっけ?ってついていけなかった。
ゲームマスターが登場し、徐々にダーウィンズゲームの目的が明らかになっていく。こいつは思ってたよりも壮大だ。展開に目が離せない。
小説 ダーウィンズゲーム ~フラッグゲーム~
レイン視点の話。
フラッグゲーム、渋谷を制圧するバトルの話。
シュカがダーウィンズゲームを始めるきっかけとなった過去が明かされる。
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